羽生市議会 2014-03-05 03月05日-03号
昭和57年11月に、30年間の無償による土地使用貸借契約を結びましたが、新病院建設場所の決定には至らなかったため、平成24年10月に5年延長の変更契約を結びました。
昭和57年11月に、30年間の無償による土地使用貸借契約を結びましたが、新病院建設場所の決定には至らなかったため、平成24年10月に5年延長の変更契約を結びました。
現在、病院は市内での新病院建設場所として、イオンモール羽生西側駐車場を希望しており、平成23年10月から2カ月間、署名活動を行いました。そして、12月28日、イオンモール羽生西側駐車場への新築移転賛同署名簿として7万5,354名の署名簿が市に提出されました。 現在、署名簿の精査中でありますが、署名された方は北は北海道から南は沖縄まで、1都1道2府37県にわたっております。
もう私はてっきり、支援検討委員会で病院建設場所は、いわゆる神戸地区にするという文言も当然入っておりました。ですので、まあそこなんだろうと、そこで話が進んでいくんだろうと、このように思ったんですけれども、部長がこのようにおっしゃった根底にあるものをお聞かせいただきたいと思います。 羽生総合病院側の要望が変わってきたのか、柔軟になってきたのか、ここの点の確認も含めてお伺いをしたいと思うんです。
JA埼玉県厚生連が新病院建設に要する総事業費として見込んでおります120億円の中では、病院建設場所がはっきり決まっていない段階ではありましたが、一般的な整備が必要であるものとして5億円の周辺整備費を見込んでおります。
〔小澤市長登壇〕 ◎小澤 市長 石村議員さんの新市立病院建設場所についてのご質問にお答え申し上げます。 新市立病院の建設場所については、これまで複数の土地について検討してまいりましたが、それぞれに課題があるため、上野学園所有地を最終的な候補地として申し上げたものであり、ぜひ上野学園所有地でお願いしたいと考えておるところでございます。 以上です。 ○佐藤勇 副議長 秋元企画財政部長。
施政方針に関連し、先程も述べましたけれども、第3次地域医療計画に基づく認可、市長の公約でもある2001年オープンに向けて新病院建設場所の確定は、重大な局面を迎えていることは言うまでもありません。 今、建設場所の早期確定に当たって必要なことは、この5年間遅れた原因について、市長が真摯に反省して事に当たることができるかどうか、これがとりわけ重要であり、これなしには事は進まないでありましょう。
1点目は、新病院建設場所の確定がタイムリミットを過ぎ、ぎりぎりの段階にきている今日、市長が決断しさえすれば新病院建設と公園広場一体建設で市民合意が容易に得られる綾瀬川左岸公共用地、松下倉庫跡地をいまだにイベント広場など空間が必要だなどと言って病院をつくらない、病院をつくろうとしない真意がわからないわけであります。
市長が仮に認識をしないであろうとも、また認知しないとしても、市長が言葉尻は非常にきついですが、仮に無視しようとも、2つの予定地が現存していて、しかも事実上、今回の第65号議案によって柿木の用地を新市立病院建設場所と認定することになる本議案が、可否均衡の状況にあることは、委員会での採決が結果的に委員長裁決という非常に異例な形で決したということでも明らかなことであります。
市長は、柿木に新病院をつくりたいと言っているが、第三次医療の申請内容はたくさん項目があるが、中心は新病院建設場所の確定である。また現在2名の地権者の同意も得られていないなど、平成12年建設、平成13年オープンは無理である。
〔小澤市長登壇〕 ◎小澤 市長 中山議員さんの新市立病院建設場所についてのご質問にお答え申し上げます。 新市立病院の建設場所につきましては、これまでにも幾つかの場所についてのご意見もございましたが、それらを含めて建設場所として、どこが最適か検討してまいったところでございます。
1点目は、新病院建設場所の決定時期はいつを考えているのか。来年の1月なのか、2月なのか、3月なのか、それともそれ以降なのか、ひとつ明確に認識を示していただきたい。考え方、腹づもりを明らかにしていただきたいと思います。
次に、病院建設の場所の件でありますが、それぞれの議員からそれぞれのご意見が出されておりまして、平成6年度施政方針演説においても、市長の答弁によりますと新市立病院建設場所は市営総合グランドを最有力候補地として検討しているとのことでありました。